映画『2012』迫力以外の何も求めてはいけない映画

映画情報


2012
2012 ポスター.jpg
製作:2009年(アメリカ) ジャンル:SF/パニック 上映時間:158分
監督:ローランド・エメリッヒ 脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
出演者:ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート、オリヴァー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソン、モーガン・リリー、amd more…


【2012】解説/あらすじ


『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、マヤ暦の2012年終末説を元に描いたディザスター・ムービー。主演は『さよなら、いつかわかること』のジョン・キューザック。


ロサンゼルスでリムジンの運転手などをして生計を立てている売れない作家ジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、自分の手を離れ、離婚した元妻ケイト(アマンダ・ピート)と共に暮らす子供達を連れて、イエローストーン公園を訪れていたのだが、偶然にも湖底に沈む謎の巨大な研究施設を発見。そこでいかにも怪しげなチャーリー(ウディ・ハレルソン)と名乗るラジオDJと出会うのだが、ジャクソンはチャーリーに思いがけない奇妙な話を聞かされるのだった。


【2012】映画感想/レビュー


『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒらしいと言えばらしい、迫力あるディザスター・ムービー。もし3Dで作られていたなら、映像の迫力は更に凄まじいものがあったんだろうと思います。3Dじゃなくても、迫力だけは凄い映画ですが。


映像の迫力はイイのですが、映画の設定に腹がたちます。
特権階級か大金持ちじゃないと、ノアの方舟的な船に乗ることが出来ず、後の一般人は、ゴミのような扱い。
一般人は、こういう天変地異が起こった際、生きるに値しないということかとイライラさせられました。
なんとも人間の醜いエゴを悪い形で見せられた気分です。
そして、最後の釈然としないエンディング、なんともモヤモヤの残る映画でした。監督がローランド・エメリッヒと、元々ディザスタームービーを得意とする監督で、映像の迫力以外を求める方が間違ってるのかもしれませんが、あまりにも内容が薄すぎる。折角マヤ文明の終末論というオイシイ題材を扱っているのに勿体無い。個人的には大嫌いな映画です。

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